猫友と福岡の昼

さあさあ！お待たせしました！

お昼ご飯です（笑）

まず、お店の佇まいをご覧いただきましょう♪

お店の前に流れる小川
判りにくいけど、綺麗な水が流れてます水がとっても澄んで青空も映ってましたよ



もったいぶって、少しだけズーム！



えっ？もうバレちゃいましたか？（笑）
もう判りますよね〜



お出汁で有名な「茅乃舎」です
ここに来る前に先に「久原本家、総本店」を見学してテンションを上げてきました


茅葺き屋根が素晴らしい！



庭も丹精されてます

いざ！入店！（笑）




いきなり鮮やかなしつらえに思わず歓声をあげました！

これは撮るよねえ（笑）

待合いの席では囲炉裏に火が入ってました

実際に使われてる自在鉤を見るのは何十年ぶりです！

天井が高く太い梁や茅葺がよく見えます





席に通されて、またまた歓声をあげました！
席札の名前が花文字で描かれてます名前バレするので一部だけですけど本当に感激です
近くに咲いてた山野草の頭文字と一文字一文字がマッチング♪



消す前の実物を見ていただきたいなぁ



席から外を撮りました
我が家の窓と違ってよく磨かれてるので内と外の境目が判りません（笑）



さてさて！
お料理のメニューです




ご存知の通り、食レポが苦手なのでさらっと（笑）

先付けの写真は無し（笑）

前菜の器は博多曲物という事だけはしっかり覚えました（笑）

器の写真を撮れば良かったですね〜

スープは、その名も「大地の恵」

大根とか炒り米とかだったかな？優しい味で、少々疲れ気味のpinochikoさんはお代わりが欲しいくらい美味しいと言ってました


「路代おばあちゃんの逸品と季節の一品」
大豆の佃煮と里芋豆腐

大好きな「鯛のソテー、蓮根のすり流し」は焦って食べて写真無し！（笑）

肝心の「黒豚と旬菜の出汁しゃぶ」もメインなのに写真無し！（笑）

大事なことを忘れる傾向にあります（笑）

釜炊きご飯は海が無い信州から来たpinochikoさんのために

「サバの燻製炊き込みご飯」を注文しました

お釜を斜めにしたらサバが転びました（笑）

シェフ自ら燻製したサバだそうです

担当の方が丁寧にほぐしてよそってくれました

写真無し！（笑）

香ばしくて美味しかったけど、お腹がいっぱいだったので苦しかったです（笑）

pinochikoさんが無理をして頑張ってくれました

と言いつつ、デザートも完食！（笑）

「蓮根餅黒蜜がけと柚子のケーキ」

お腹も心も大満足で席を立とうとしたら

またまたサプライズが！

実はお店に入る前に店員さんから「記念写真はどうですか？」と言われて撮っていただいたのですが

この封筒の中には・・・

その写真が！

最後まで気を抜かないおもてなしに感激しましたねえ！

満足満足♪

さて、この後はまた明日に続きます（笑）

だらだらとごめんなさい

付き合っていただけたら嬉しいです！

ただの自然食レストランなら必ずしもこのお店じゃなくてもという感じですけど、ホスピタリティーを堪能したいなら一度は訪れてみるのも良いかと思います

隅々まで行き届いたおもてなしを受けられます

福岡へお越しの際は是非！