猫サミット 徒然

猫サミット　徒然

楽しかった集合から既に一週間も経ちました

あれは現実だったのか？

なんて疑いたくなります（笑）

今回、集合場所を福岡に決めてくれたのは

私の身体を思いやってくれたからでしょう

歳を取るのは嫌な事ばかりじゃありません

福岡県と福岡市は日本の縮図のようだと言われる事があります

福岡市は人口が増加し、インフラも整備されて、経済も豊かになり

まばゆいくらいに発展していきます

その一方で、目立った産業も商業も育たない周辺の市町村は

青息吐息で喘いでいます

これが東京一極集中の日本の縮図と喩えられる所以でしょう

繁栄の影で人手不足を補う為に

海外からの人出に頼らなければならないのも

大都会東京と同じです

福岡市内のコンビニで外国人スタッフがいない店を探す方が難しいくらいです

バブル時代に「きつい、汚い、危険」の３Kと嫌われた職種は

外国の人たちの力無しでは成り立たなくなりつつあります

これで良いのかなぁ・・・

なんか暗くなっちゃいました（笑）

だけど、福岡市内の交通事情は素晴らしく便利なんですよ〜

地下鉄もスッキリ解りやすいし

バスだって、西鉄バスが次々に出てるので殆ど待たなくてOK

もちろん、西鉄電車も便利です

なんと言っても

推しは福岡空港と市の中心部の近さ！

数年後には都市高速も空港に乗り入れる予定とか

どこまで便利になるのでしょう！

是非一度、便利さを体験されてくだいね

笑い話もありました

移動時に利用したタクシーの運転手さんとのふれあいも印象に残りました

「皆さん、家族ですか？」の質問に

日本中からアメリカからも集まった友人ですと答えたら

「アメリカのどこから」と食い付いてきた運転手さん

kyokoさん「カンザスからです」

運転手さん「えっ？カンゴク？」

kyokoさん「いいえ、カ・ン・ザ・ス」

運転手さん「えっ？ちょっと意味が分からない、カンゴクですか？」

みんなで「カンザス州ですよ」

運転手さんはホッとして「ああ〜カンザスですね」

一同爆笑

kyokoさんが特別、英語寄りに発音したわけでも無いのに、何で「カンゴク」に聞こえたのか？（笑）

私が怪しい「監獄」の雰囲気を醸し出してた？（笑）

その後、運転手さんの娘さんも単身でアメリカに渡って頑張ってるとか。

77歳の運転手さん、娘さんに会いに行くためにコツコツお金を貯めながら

英語の勉強もされてると聞いて、全員が感動してしまいました。

タクシーを降りた一同

全員で尊敬の最敬礼でタクシーを見送りました（笑）

こう言うふれあいや出会いは絶対にAIでは出来ません！

私たちは一人一人みんな違うから

世界中に頑張ってる人が満ち溢れています！

私たちも負けられませんね！

能古島で撮った顔はめ写真

この顔はめ、手作り感ありますよね（笑）

「はなれていても食でつながる」

今回は

『はなれていてもブログでつながる』

これを強く心に刻みました

少ないネタを引っ張り引っ張り

ここまでお付き合いくださってありがとうございます

これにて終わりでござりまするぅ〜〜（テへへ）

皆さんもちょっとだけ外に出てみませんか

新しい何かが見つかるかもしれませんよ♪