あずきのばあばの、のんびり日記 aitata520.exblog.jp

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還暦をすぎて突然始めたPC生活。半年でブログ開設の暴挙です。どうなることやら・・・


by あずきのばあば
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声をかける





先日、太宰府天満宮に参拝した際

日本各地からやって来た、たくさんの修学旅行生に出会いました
そんな中で聞き覚えがある懐かしい方言を耳にして
思わず「どこから来たの?」と声をかけたら


声をかける_b0300759_13290249.jpeg

「話したらいけないので」と逃げられてしまいました
今はそう言う事になってるのか!!
と、かなり大きな衝撃でした

あっけに取られて私がぽか〜んとしてるのを見兼ねたのでしょう。
そばにいた先生が小声で「鹿児島からです」と教えてくれました

子供たちを守るためには仕方ないのでしょうね
誰にでも気安く声を掛けてしまうのは私の性分(悪癖)なので、これからは迷惑をかけないように控えようと肝に銘じたのであります!



が!!


その舌の根も乾かぬうちに(苦笑)

月一勉強会で福岡に行った時
大きなカートを引いて背中にも大きなリュックを背負った、お腹の大きな女性を見つけてしまいました
長い地下通路を向こうから休み休み、歩いてきます。
早くから見つけてたけど、誰も気にせず横を通り過ぎます。
私も知らぬフリをして通り過ぎようとしました。
我慢が出来ずに思わず振り向いた時、膝に両手をついて休んでる女性のリュックにヘルプマークが下げてあります。


声をかける_b0300759_13285166.jpeg

それでもちょっと我慢して数メートル歩いてはみたけど
「やっぱり我慢出来ん!」
と、引き返しました

女性と同じ様に腰をかがめて聞いてみました
「何かお手伝いしましょうか?」

女性は何か言ったけど聞き取れなかったのでもう一度少し大きな声で
「何かお手伝いしましょうか?」

すると
『ダイジョブデス、アリガトゴザイマス』
と応えてくれました

外国の方だったのですね

顔色も悪いし、決して大丈夫そうには見えなかったけど、それ以上は逆に迷惑だろうと思い
「ごめんなさいね」と一言言ってその場から離れました
不覚にも涙が一滴落ちました


その後もずっとモヤモヤしています

どこでも、誰でも、「助けて!」と言える社会でありたいですね




178.png
件の女性はもしかしたらホームレスだったのかも知れません
カートにブルーシートや段ボールなどを積んでたんですよねえ
色々な意味で、切ない出会いでした








Commented by pinochiko2 at 2025-06-23 21:53
学生の言葉がショックです!小学生?
もし中学生以上だとしたら、「知らない人と話すな」ではなくて、
「知らない人とコミュニケーションを取ることで身の安全を確保しろ」と教えてもらいたいですね。

地下街の女性、気になりますね。
ホームレスだったとしたら、一個人でしてあげられることってあまりないのかもしれないけれど、でも声をかけるくらいの人としての関りはあってもいいですよね・・・。
Commented by Lynn6 at 2025-06-24 00:13
なんと話してはいけない規則を課しているとは… 確かに引率者にとって揉め事回避にはなるでしょうけど それにしても…

もう1人の女性の話 確かにホームレスかもですね でもhelpマーク…
声をかけたあずきさんは👍 それでこそ日本人ですよ!
Commented by tarohanaazuki at 2025-06-24 07:32
> pinochiko2さん
そうなんだよ、pinochikoさんも知っての通り、私は誰彼なく話しかけてしまうでしょ?(苦笑)
中学生だったんだけど、何だか私自身を全否定されたくらいの衝撃でねえ。
そうだね、ここぞとばかりにコミュニケーション能力を高める学習機会に出来たらいいよね。
それこそ『修学』だと思う。

あの女性はこれからどうやって出産するのだろう?とか、赤ちゃんは無事に育つのか?とか、私にはどうしようも無い事ばかりが頭の中でぐるぐるぐる・・・
今更ながら、自分の非力に気付かされて泣けた。
いっそ、無理矢理でも荷物を持ってあげれば良かったとか思ってしまったよ(苦笑)

Commented by tarohanaazuki at 2025-06-24 07:39
> Lynn6さん
確かLynnさんも日本にいた頃は教育現場にお勤めでしたよね?
そうなんですよ!今の現状はこんな事になってるみたいです。
揉め事が起きる前に、回避の方向に先手を打つのでしょうね。
おしゃべり婆さんには寂しい現状です。

リュックの真ん中、一番目に付きやすい場所にヘルプマークを下げてたんですけどねえ。
彼女にとっては「まだまだ大丈夫」な状態だったんでしょうね。
私の目には、すごくキツそうだったんですよ。
Commented by dadadidito at 2025-06-24 11:34
なんか切ないですね。
揉め事が起きる前に回避・・・
話は違うけど、遊具もそうですよね。怪我をする前に撤去ですもん。
でも、私たちが子供の頃、遊具で怪我をしても、そこからどうしたら怪我をしないか、考えましたよね。
なんか・・・なんという世の中なんだろう。って残念になっちゃいます。

この間、バスに乗っていたら一人のご年配の女性が乗ってきて。
足が悪そうだったんです。みんな無関心。
女性の前に座っている若い人もそばにいる中年の女性も、おじさんも・・・
みんなスマホに夢中。
誰も気がついていないのか、気が付かないフリなのか・・・
なんだこれ〜。って思いました。
だから私、電車ではスマホ見ません。(本は読むけど)

ホームレスかもしれない女性・・・どうしてそうなっちゃったのか、これからどうするのか
何もできないけど、そう思って切なくなりますよね。
私もどちらかというと、ばあばさんと同じで、その人の背景、未来を心配してしまう方かもしれないです。

その女性にもきっと、ばあばさんのように優しい声や手を差し伸べてくれる人が現れると信じましょう。うまく言えないけど・・・・
Commented by kazutanumi at 2025-06-25 08:43
ヘルプマークに見過ごせず声をかけてしまったあずきさんに拍手!きっとその親切な気持ち優しい思い伝わってる。

そして見知らぬ人に声を掛けらたら、
応えてはいけないという教育。
いまや安心安全な国ではなくなりつつあるのかしらね。
悲しいことだ。
Commented by tarohanaazuki at 2025-06-25 13:18
> dadadiditoさん
危ない事をさせないから、加減がわからない様になるんだけどねえ。
遊びでも喧嘩でも「今日はこのくらいにしといてあげる」みたいなのが無いからねえ(笑)

電車のスマホも「見なかったフリ」で、スルー出来るからね。
嫌なことは全て「見えない」「知らない」で通せる世の中って、悲しいよね。
そう言う私も、結局、地下道の彼女を救ってあげられなかったんだけど。
「救ってあげる」と言う言い方そのものがもうダメな言葉だねえ。
誰かに手を差し伸べる事の難しさを痛感した出来事だったよ。
Commented by tarohanaazuki at 2025-06-25 13:23
> kazutanumiさん
いえいえ・・・結局、声を掛けただけで、何も出来なかったんですから。
「手助けさせて」の気持ちだけは本物だったんですけどねえ。

最近は「安心安全」と言う言葉が一人歩きしてますよね。
特に政府の広報なんかが簡単に口にするのに腹が立ちます。
それさえ言ってたら、とりあえず「やってる」みたいな。
「善処します」「遺憾に思います」も同じですね(苦笑)
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by tarohanaazuki | 2025-06-23 14:14 | シニア | Comments(8)